- なぜ、あなたは人生を変えたいのでしょうか?(現状・人生を変えるきっかけ)
- そして、あなたは人生をどのように変えたいのでしょうか?(目標)
- そして、人生が変わるとあなたはどうなるのでしょうか?(さらなる先へ)
あなたが生きたいと思う、その人生を生きればいいんです
変えられないこと以外は変えることができる
もちろん、人生において、どうしても変えられないこともあるのも事実です。
変えられないことをいくら変えようと努力しても変えることができません。
また、現実的に考えて、実現できる可能性がかなり低いこともあります。
でも、変えられないこと以外は変えることができるのも事実です。
- 変えようとするか
- そのままでいいと思うのか
結局はたったこれだけの違いなのです。
人生には変えることができることがたくさんあります
人生を変えるというのは、自分の人生を生きるということなんです
このページの冒頭に出てきますが、もう1度、考えてみてください。
- なぜ、あなたは人生を変えたいのでしょうか?(現状・人生を変えるきっかけ)
- そして、あなたは人生をどのように変えたいのでしょうか?(目標)
- そして、人生が変わるとあなたはどうなるのでしょうか?(さらなる先へ)
願望が強ければ、人生を変えることができる
何かを得るために、何か失うということをトレードオフの関係といいます。
人生を変えることによって失うものもあります。
これは仕方がありません。
何かを失ってでも人生を変える、それくらい願望が強ければ人生を変えることができるはずです
逆に、人生を変えるために、今、持っているものを何も失いたくないのであれば、今のままでいいということなんです。
それは、すごく幸せなことなんです。
そういう場合は、もっと幸せを感じたほうがいいんです。
人生を変えるのは自分自身しかいない
誰かにきっかけを与えてもらうことができるかもしれません。
- そのきっかけに気付くのは自分
- 人生を変えるのも自分
なんです。
人生は、変わるのではなく、変えるのです
もちろん、予期しない出来事によって人生が変わってしまうこともありますが、よく考えると自分自身が人生が変わるきっかけをつくってしまっていることもあるかもしれません。
でも、変わってしまった人生を変えることもできるんです
- 今後、どうしたいのか
- どういうふうに生きたいのか
なんです。
それがはっきりすれば、その後は簡単です。
そのようにすればいいだけです。
だから、自分の思い通りに変えることができるんです。
変えることも変えないこともできるんです。
人生をフルモデルチェンジする
どのように人生を変えるのか…
- 職業選択の自由
- 居住移転の自由
- 海外渡航の自由
- 思想・良心の自由
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ある一定のルールを守れば、自己責任において、ほぼほぼ何をするのも自由なわけです。
何をするかも自由だし、何もしないのも自由なんです
- 人生を変えるのか
- 変えないのか
- どのように人生を変えるか
を自分が自由に決めることができるということなんです。
人生を変えるために、仕事を変える
人生において、起きている時間の大半の時間が、仕事をしている時間だと言えるかもしれません。
仕事は、経済的に自分や家族の日常生活を支えるとともに、経済的な側面から自分や家族の夢を支える非常に重要なものです。
また、一方で、人間関係において、非常に大きな問題を抱えてしまうことがあるのも事実です。
それくらい仕事は大切です。
- 元々、小さな頃から興味があった仕事をしたいという気持ちもあるでしょう
- 大人になってから興味が出てきたこともあるでしょう
- 自分の人生における次のステップのために仕事を変えるということもあるでしょう
そういうことは人生を変えるチャンスだったりするんです。
人生を変えるために、住むところを変える
人生にはいろんなことが起こります。
良いことも良くないことも…
今、住んでいるところにこだわりがないのであれば、思い切って引っ越してみるのもいいかもしれません。
仕事を変えてもいいのであれば、少し離れたところに引っ越して、そこで、心機一転、新たな人生を始めてみるのも悪くはありません。
海外に住むことを考えてみてもいいかもしれません。
人生をマイナーチェンジする
- 昨日までと同じ考え方であれば何も変わりません
- 昨日までと同じことをしていては何も変わりません
人生を変えることは、自分の心や考え方を変えることから始まります
心を変えるとは、自分自身の考え方を変えるということに近いと考えていただければと思います。
- 人生は変わらないと考えるか
- 人生は変えることができると考えるか
の違いですよね。
人生を変えるためには、人生は変えることができると考えなければいけません
心や考え方を変えると、おのずと発言や行動が変わってきます。
そして、発言や行動が変わると、他の人が感じる印象が変わってきます。
そうすると、人生が変わります。
実は、人生というのは、「自分が与えたものより多くを得ることができない仕組み」になっています
そして、自分が与えたものは、時間とカタチを変えて戻ってくる仕組みになっています。
そして、もらいっぱなしではなく、必ず何かお返しする。
必ず感謝を伝える。
このことを理解しているかどうかで、人生は大きく変わります。
- 口からプラスを発する
- 行動でプラスを発する
そして…
- 相手や周りの人が幸せになる
- 苦痛を取り除くことができる
- 不安を取り除くことができる
そうすると、あなたの人生も相手の人生も変わります。
「口にはプラスを」 そうすると、願いは「叶う」んです
人生はそういう仕組みになっています。
楽しみを見つける、意味を見出す
私は、月に1度、ある勉強会に参加させていただいています。
実は、ずっとその勉強会に参加する意味がほとんどないんじゃないかと思っていたんです。
これを勉強して何の意味があるのか?と…
- 意味を見出すのも自分
- どういう意味を見出すのかも自分
- 意味がないようにするのも自分
なんですよね。
どうしても意味が見出せなかったら、その時は参加するのをやめればいいだけのことなんですよね。
意味を見出そうとせず意味がないというのも、意味がない。
これを浅はかというのかもしれません。
人生を変えるために、NOをYESに変える
もちろん、YESと言ったために、結果的に嫌な経験や嫌な思いをするかもしれません。時間やお金を失うかもしれません。
でも、新たな出会いや発見があるかもしれません。
そういう意味では、YESという言葉は可能性を広げる言葉と言ってもいいでしょう。
もちろん、時間やお金を失いたくないのであれば、今まで通り、NOを続ければいいだけです。
自分の人生であり、他人の人生ではありません。
自分の思うように生きていくことができるのですから…
人生を変えるためにYESをNOに変える
もちろん、NOと言ったために、結果的に嫌な経験や嫌な思いをするかもしれません。
でも、他人の人生を生きる必要はありません。
あなたがNOであれば、NOでいいんです。
そして、NOと言ったことによって、自分の人生を生きる時間が増えて、他の可能性が広がることもあるかもしれません。
NOばかりでもダメかもしれませんが、時には、NOを言うことも大切です。
会話や考え方を「YESbut」から「YESand」に変える
- YESbutとは、「そうなんですね。でも…」
- YESandとは、「そうなんですね。それで、それで…」
いくらこちらの意見を言っても受け入れてくれないなど、人生において、無駄な議論や無駄な意見の対立ということがあります。
そもそも、議論そのものが… 無駄なんです。
よくよく考えてみると、議論の中心となっていることは、自分の人生においてどっちでもいいことだったりするんですよね。
そういう場合は、YESandでいいんです。
- そうなんですね。それで、それで…
- そうなんですね。じゃあ、…
- そうなんですね。わかりました。
(誤解があるといけませんので…)これは、全面的に相手の意見に合わせるのではなく、無駄な議論や対立を生まないようにするための方法です。
他の人と意見が対立することが多い場合には、YESandにしてみてもいいかもしれません
これも人生を変えることにつながります。
逆に、相手の意見に振り回されることが多い場合には、YESbutにしてみるといいでしょう。
どちらにしても、最初に、YES(そうですね)というふうに、相手の意見を受け入れていますので、いきなり、NOというよりは柔らかいかもしれません。